令和4年11月の古賀市職員による傷害事案に対する市民の「市政情報開示請求書」への不誠実な市の対応姿勢を問う!


 令和4年11月下旬に複数の新聞にも掲載された傷害事案に対し、令和4年11月25日付けで古賀市職員の懲戒処分がありました。市民としての知る権利「古賀市役所も積極的な市政情報開示請求(古賀市役所の定める様式)」にもとづき個人識別に関わる部分は除き事案の経過説明を古賀市に請求しました。

 

 ホームページ上部の背景画像のように他の公共組織でも黒塗り回答は多く存在します。今般、古賀市の公式な回答が出されましたが、想定外の黒塗ばかりの内容に古賀市の情報開示の姿勢そのものへの批判や疑義が拡がりつつあります。「個人情報等は除いて極力開示する」との本来の意思はみじんも感じられない(全て黒塗りの)全く不誠実なものです。あるべき正しい公共組織の情報開示について、今後の改革も視野に入れてさらに多くの市民の議論やご判断をいただくために本サイトを立ち上げました。



市の回答☞下記の文書画面をクリックください。別紙の全文が閲覧できます。